人を呪わば穴二つ
人を呪わば穴二つ
一度は聞いたことがあるのではないだろうか?
人に手を出せば、仕返しで損害を受けるのは目に見えているので、理不尽な目にあわされても他人に手を出してはいけないという戒めからきている。という意味らしい
[人を呪わば]は陰陽師の使う呪いを意味し
[穴二つ]は呪い返しを覚悟した陰陽師が相手と自分の墓穴を掘ったということである
これの有名に話が丑の刻参りがある
丑の刻参りとは深夜1〜3時の間に、白装束を着て神社に行き、相手の髪の毛を入れた藁人形を
木に打ちつける。というものである
これにより相手に呪いをかけることができる
しかしその姿を誰かに見られると呪いが自分に返ってきてしまうというものだ。
自分のしたことは自分に返ってくるのである
それなら
「人を助けて花二つ」 (創作語)
でいこうぜい