村長ブログ

思ったことを書いてます

幸せはいつも自分の心が決める

 

幸せはいつも自分の心が決める

 

相田みつを、の言葉だ

 

 

本当にその通りだと思う

 

 

 

では

幸せとは何なのだろうか

 

お金持ちになること、高級な物を食べること、海外旅行に行くこと、

 

人それぞれだろう

 

しかし

考えても見て欲しい

 

お金持ちではない、

ファミレスでご飯を食べている、

旅行にはいけないが、

近くの公園を散歩している

 

これらの人は

幸せではないのだろうか

 

そうだと言う人もいれば

そうじゃないと言う人もいるだろう

 

 

だが

思い出してみて欲しい、

 

子供の頃に百円をもらい

駄菓子屋で買った駄菓子の味

 

友達や父、母と遊んだあの公園

 

 

子供の頃は、百円を貰えるだけで

あんなに嬉しかったじゃないか

その百円で買った駄菓子は

あんなにも美味しかったじゃないか

 

みんなで遊んだ公園は

あんなにも楽しくて輝いていたじゃないか

 

あの時間は

間違いなく幸せだったはずだ

 

 

 

人は何事にも慣れてしまう

 

百円では足りなくなり

駄菓子の味に飽き

公園にも飽きて行かなくなる

 

あんなにも幸せだった場所は

いつしか退屈な場所、物になってしまう

 

幸せはこんなにも近くにあったのに

自分で遠ざかってしまっているのだ

 

 

忘れないで

本当の幸せはこんなにも近くあって、

感じ方一つで幸せに感じられるんだ

 

 

 

 

それに気づけた時

本当の幸せになれるのかもしれない

 

 

幸せはいつも自分の心が決める